っち!

2003年7月6日
コンビニでのアルバイト、楽しいです。
今日は朝6時半からのご出勤〜
夜遅いよりは全然いいや。車通ってなくて空気美味しいし。

高校生がなんだか可愛く見えます。
もうおばさんです。
こう、遠めで見てるとむかつくなあ・・・とか
うざってえなあ・・・とか思うんだけど
一緒に仕事をするとなんだか可愛く思えるから
不思議な物です。
いっしょに働いている子がなんだかんだで
イイコだからかもしれませんが…

***

色々な人を見ていると自分はどんなふうに
見られているのかと気になります。

「もたもたしててどんくさい」
「はきはきしていて元気がいい」
「頭が悪そう」
「おちつけ」
「化粧くらいちゃんとしろよ…」
「声が大きいな」
「子供好きなのかな?」
「ブッサイク…」



もっともっとあるだろうし人それぞれ違うものも
あるだろうと思います。

ただこの感想は私ではなくて私が選択した自分自身にむけられて
いるものだということは忘れないようにしたいと
アルバイトをしながら最近思います。

私自身はなにもかわんないと思う。
適当で寂しがり屋でダメ人間。
でも私が大きい声で挨拶してみよう、髪を切ってみよう、
そんなふうに選択していくことによって私は変っていく。

自分自身なのに変わって行ってしまう。
自分自身なのに他人の評価で自分が決まってしまう。

そんな矛盾や葛藤に終わりはないと思う。

だからこそ「私」と「私が選択した自分自身」両方を
大事にしようと思った。

専門学校に行って下の上、中の下程度の会社に内定が決まった私。
金銭的にも、社会的な立場も下の上、またはそれ以下と
他人に判断されたとしてもその選択は自分で決める自分の価値に
絶対的は不を保証する物ではない。

その選択によって何を得たか。
完全に負け犬の遠吠えで、綺麗ごとだけれども
いつかは死んでしまうこの一瞬の夢のような人生
ただ他人からの評価だけにふりまわされるのは
やっぱり嫌なのです。


何人もの人を見て人が人を判断するということについて
思案してこんなことを思ったのでした。

私の好きな本にある一説があって私はこれからの人生
このことを馬鹿にされても、クズといわれようとも心に
留めて生きて行こうと思っている。

どんな言葉か?

それは人それぞれでしょ。
この言葉は「私」の言葉。
誰にもわからないだろうし誰にも教えません。

なんじゃそりゃ。

***

導く人ねえ…

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